私は最近、[マーフィーの法則]という書物を読み始めました。車の中に一冊、家に一冊、リュックの中に一冊、合計三冊、全て別々の書物ですが、全てマーフィーの法則についての本です。
どうも、人間というのは、潜在意識によって、人生のかなりの大部分を支配されているようです。
故に、人生が上手くいっていない人というのは、今までの私も含めて、「どうせ、自分の人生なんて、こんなものだ・・・一生、うだつが上がらないのだ・・・」というように、マイナス方面にしか考えないというのです。
そのマイナスの波動が、人生全般を悲惨な方面に引きずり込んでいるという理論のようです。
そこで、このマーフィーの法則を導き出したマーフィー博士という人物なのか、この本の著者なのかは知りませんけど、まあ、細かいことは置いておいて、とにかく、己の人生を、「今後、私の人生はきっと良くなる!良くなっていく!」と念じるようにすれば、実際に、現実の人生も良くなっていくとのことです。
なので、まあ、実際に、今、自分の人生が悲惨極まりない状況・状態である中で、きっと良くなる、と思うというのは、厳しいことですけど、頑張って、良くなると念じてみましょう!
う~ん、本当に、この人生というものは、一寸先は闇であるので、それならば、せめて自分自身の思想程度は、パッと明るい灯の如く、輝くようにしておかねばなりません。
この先のことも分からない闇の状態で、己の心理状況も闇のままでは、どちらも闇で、本当にお先真っ暗になってしまいますから。
なので、私も、ちと厳しいのですけど、なんとか頑張って、[今後の齋藤健一の人生は、きっと良くなる、良くなりつつある!]と念じるようにしております。
まあ、勿論、心の中では、「そんなの無理に決まっているだろ」とか、「現実を見ろよ」とかいう、マイナス思考が顔を出すのは当然です。今までずっとマイナス思考が主体だったのですから、そんなに簡単にマイナス思考を消し去ることなど、出来はしません。
でも、なるべく、プラス思考になるようにしております。
必ず、私の人生は良くなります。そして、今後、お金の心配は一切しなくていい程に、お金が儲かるようになるでしょう。確実にそうなります!
齋藤健一の人生は、バラ色の人生となりつつあります。