老人になるまで生きる可能性は、私の場合は大きい。なにせ、父の祖父母も、母の祖父母も、とても長生きだったし、一人は今現在も長生きなので、長生きの遺伝子があるのだろう。それに、私自身も、タバコも酒もやらないし、特に体に悪い生活習慣もしていないので、長生きする可能性は高い。
特に今のところ、体には深刻な病魔は何もない。この前、血液検査をしたが、特に何もなかった。
なので、近日中には死にそうにない。交通事故に関しても、車の運転はするが、とても安全運転なので、自損事故では死にそうにない。危険を予測する運転もしているので、他の車のせいで死ぬということも起こりそうにない。
う~ん、なので、まだまだこの世で生き続けなければならない運命であるように思います。なぜなら、折角、六年位かけて自殺防止システムを構築したのだし、私が死ねば、このシステムも崩壊してしまうので、まだまだ神は私を生かすおつもりだろうと思うからです。
う~ん、だから、まだ生きなければならない。
あと、どれ位、生き続けるのだろうか?楽しいこと、面白いことの比率が高まれば、もっと生き続けたいと思うのだろう。しかし、現状、辛いことの比率が圧倒的に高い。
人間、私も含めて、いつ死ぬのか予測不可能だ。余命宣告を受ければ大体の死期は判明するものの、その余命宣告を受ける時期が分からない。それに、たとえ余命宣告を受けても、その日の内に交通事故で死んでしまうかもしれない。
とにかく、人はいつ死ぬか分からない。なので、その時までとにかく待たねばならない。
今、死ななくても、必ずいつかは死ぬのだから。寿命まで生き続けるということは、この世に生まれた者の義務なので、自殺以外で死ぬ時までは、この世で生き続けなければならないのです。
二十歳で死にたいと思っても、二十歳で死期が来ていなければ、まだまだ生き続けねばならないということだ。